国道 Route.

 
国道230号

札幌市 中央区−久遠郡 せたな町

(その2 札幌市・南区−中山峠)


 定山渓温泉を通過しまして、中山峠へ向かいます。戦後になって道路改良が進められた結果、現在は通年通行可能な快走路となりました。

 

札幌市・南区定山渓〜定山渓交差点

[車線減少]
長らく続いてきた片側二車線道路も車線減少となります。
少しずつ四車線化を進めているようですが…。

[定山渓温泉交差点手前]
定山渓温泉交差点の手前。
この先で右折すると、市道を介して道道1号小樽定山渓線に向かいます。

[○○]
白糸トンネルをくぐります。
先ほどの錦トンネルと同じ様式です。

[定山渓温泉東2交差点]
定山渓温泉の町に入ります。
豊平川の川底から湧出しており、古くから知られていた温泉なのですが、幕末に曹洞宗の僧侶である美泉定山(みいずみじょうざん)が湯治場を設置したことから「定山渓(じょうざんけい)」と呼ばれるようになりました。

この先で道道1号小樽定山渓線が分岐します。

[南区定山渓温泉東四丁目]
両側にホテルが並びます。
国道沿いはちょっと裏手のような雰囲気ですが、この右側に位置する温泉街の方は由緒正しき風情がある感じです。

[定山渓PA300m手前]
温泉街を抜けると、緑の中を走って行く景色に変わります。
この300m先の左側に定山渓PAがありまして、トイレなども設置されています。

[定山渓交差点]
定山渓交差点。
ここを左折すると、豊平渓ダムに向かいます。

ちなみにここが札幌市内最後の信号機だったりしますが。

 

定山渓交差点〜定山渓トンネル

[29kmキロポスト]
定山渓交差点を通過した先から17.1kmの区間は、異常気象時に通行止となります。ゲート自体はもう少し先に設置されていますが…。

[30kmキロポスト]

[ゲート]
ゲートが設置されています。
異常気象時はここでゲートが閉じられるようです。

[32kmキロポスト先]

[33kmキロポスト手前]
冬期間の除雪を見越してから広い幅員であるため、運転にも余裕が出るような気がします。

[34kmキロポスト]

[喜茂別町 31km]
喜茂別町まで31km、中山峠まで11km。

[無意根大橋]
無意根大橋。
ここからは高低差のある渓谷を走って行くため、トンネルと橋梁が連続していきます。

[薄別トンネル]
薄別トンネルに入ります。
最初は覆道のようですが、内部でトンネルに変わります。

[渓明大橋]
渓明大橋を渡っているところ。
更に正面は渓明覆道が続きます。

[仙境覆道]
正面の道路構造物は「仙境覆道」でありまして、道路の右側(谷側)に柱が無いのが特徴です。まぁ、道路の神様である高橋敏五郎氏の哲学が現れているのかもしれません…。
(現在のルートが開通した1969年には、高橋敏五郎氏は既に退官していたわけですけど…)

[定山渓トンネル]
定山渓トンネルに入ります。
1969年の開通、長さは1,124m。

ちなみにこのトンネルを抜けてもまだ中山峠までしばらく距離があります。

 

定山渓トンネル〜中山峠

[定山渓トンネル先]
定山渓トンネルを抜けると、ちょっとした高原地帯のようなところに変わります。上り勾配はもうしばらく続きますが、緩やかです。

[喜茂別町 26km]
喜茂別町まで26km、中山峠まで6km。

[南区定山渓]
見晴らしは良さそうなところもあったりです。

[南区定山渓]

[道の駅「望羊中山」2km]
道の駅「望羊中山」まで2km。
ちょうど中山峠に位置する道の駅でありまして、羊蹄山が望めます。休憩スポットとしては良い場所かと…。

[洞爺湖町 59km]
洞爺湖町まで59km、喜茂別町まで21km。
ついに「中山峠」は登場しなくなりました。

[中山峠]
中山峠に到達です。
左には道の駅「望羊中山」が設置されています。

ちなみに、「中山峠」というと札幌市と喜茂別町の境界にあるこの峠が交通量も多くて有名なのですが、道南地域の国道227号で北斗市と厚沢部町の境界にある峠も「中山峠」であり、こちらの峠は混同を避けるべく道路交通情報ラジオなどでは「札幌近郊の中山峠」という言い回しがなされます。
調査日:2015/5
 前へ(その1へ)  次へ(その3へ)
 戻る 
[KAWASAKI-SP9104]